月別アーカイブ: 8月 2016

フォルスクラブが上場するには3つのコンプライアンスを守る必要がありそう

上場に対するデメリットに「コンプライアンスへの対応が厳しくなる」というのがあります。

簡単に言えば、ルールを守らないといけなくなるという事です。

 

会社というものは意外と厳格にルールが定められています。

特に、情報を扱う部署はルールを厳守しないと大変なことになります。

ネット上から情報漏洩するケースが多いですが、

中には直接会社に忍び込んでデータを盗む輩が居るかもしれません。

 

それゆえ、情報を扱う部署はセキュリティを万全にしないといけません。

少なくとも、ロッカーは常に施錠しておかないといけません。

上場の審査では、そうしたことも抜き打ちで確認されるかもしれません。

フォルスクラブが上場の申請をしたら、

ネットおよびリアルでのセキュリティを万全にする必要があると言えます。

 

最も守るのが難しいのは、残業についてでしょうか。

10分くらいなら誤差の範囲ですが、

定時から1時間もオーバーするのが常態化していたら、

審査では厳しく見られるかもしれません。

就業時間を守るのは本当に難しく、これを守っていたら、

経営が成り立たない会社は多いと思います。

フォルスクラブがどれくらい残業しているかは分かりませんが、

就業規則はしっかりと守らないと上場するのは難しくなります。

 

意外と忘れがちなのが、デスクのキレイさです。

机の上がゴチャゴチャしていると、書類は無くしやすいものです。

審査でそうしたところを見られるか分かりませんが、

できるだけ常に整理整頓は心掛けた方が良さそうです。

綺麗好きな社員がフォルスクラブに多ければ、これはクリアしやすそうですね。

フォルスクラブを手掛けるE社が上場するメリット

上場のメリットはいくつかあります。

一番はお金が手に入ることです。

企業経営というものは、意外と借金から始まります。

銀行からお金を借りて、それで大きな事業を行って、

お金を稼いで、お金を銀行に返します。

 

こう書くと、誰にでもお金を貸しているように見えますが、

明確にお金を稼げる見込みがある場合のみ、お金を貸してくれます。

銀行も自分たちの利益に直結しますので、

見込みのないところにお金を貸したりはしません。

担保があるだけでは、お金を貸してくれないものなのです。

上場することができれば、銀行からお金を借りずに、大きな事業をすることができます。

 

また、上場はステータスになります。

企業の優秀さを計る指標は、一般人にはすごく分かりにくく、

フォルスクラブを手掛けるE社とその他の通信教材を手掛けるB社

どちらの商品を買えばいいか、迷う方は多いと思います。

仮にフォルスクラブを手掛けるE社が上場すれば、

多くの方がそちらの商品を買うのではないでしょうか。

 

上場したということは

「フォルスクラブは今後数年に渡って成長する見込みがある」

と言われていることと同じなので、優良の証として使うことが出来るのです。

イメージはとても大事で、

上場しただけで新卒採用試験に応募しに来た学生が急増した話もあるぐらいです。

信用力も高くなり、銀行からより多くのお金を借りやすくなります。

 

あと、上場による副次効果ですが、内部管理体制が充実します。

と言うより、内部管理体制を充実させないと上場することが出来ません。

色々とメリットは多いのです。

フォルスクラブを手掛けるイー・ラーニング研究所はかつて上場を考えていた

上場の審査は非常に厳しく、そして、細かいです。

業務フローが守られているかどうかを確認することはもちろん、

審査員が実際に現地まで足を運んで工場の責任者に話を聞くことまでします。

意外と足を使っていることに驚きです。

これなら上場の審査に時間が掛かるのも納得ですね。

 

昔、フォルスクラブを手掛けるイー・ラーニング研究所に上場の話がありましたが、

今は沈黙しています。

上場は簡単には通らず、そもそも審査をお願いするだけでも多大な費用が掛かります。

審査中は検査のために工場がストップするかもしれませんので、

そう簡単には依頼できるものではないのです。

幸い、フォルスクラブは工場で作るたぐいのものではありませんので、

工場が止まる心配はありません。

しかし、パソコン業務をしている最中に部外者が来ると、

やはり業務に支障が出るかもしれません。

余程の自信が無い限り、上場審査は依頼しない方がいいのです。

 

かなりレアなケースですが、上場審査を取り下げることもあります。

株を売るということは、経営権を何割か売り渡すことで、

同業他社から買収される危険があります。

大量に買われないと経営に関しては口出しできませんが、

気を付けないとどこかでたくさん株を買われているかもしれません。

また、審査は2年近くかけて行われますので、

その間に経営方針が変わっている場合があります。

フォルスクラブを手掛けるイー・ラーニング研究所は審査自体をお願いしていませんが、

そうした経営方針の転換で、上場を諦めた可能性が高いかもしれませんよ。