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フォルスクラブほどの規模の会社なら上場企業なのか

こどもの教育に特化してイーランニング

フォルスクラブは幼児から受験生まで、特に子供の教育に特化しています。そのため、全国で多くの受講生がいるので会社の規模としても大きいです。自宅で出来る勉強を応援しているだけではなく、勉強の仕方がわかっていないで損をしている子供が多いので、その点からも教育に取り組んでいます。どうやって考えさせるのが良いのか、どう解いていくといいのかの、道筋からマスターできるように教材は作られています。その評判が高く口コミで始める方も多いのが特徴です。とは言っても、他にもイーランニングでこども達に教育を勧める会社は他にもあります。選ぶときには一番は教育の質ですが、会社自体の信用も気にする保護者の方も多いでしょう。そこでフォルスクラブは上場企業で経営もしっかりとしているのか気になる方も多いでしょう。フォルスクラブの企業としても紐解いてみましょう。

意外と硬い堅実な企業だった

フォルスクラブを運営しているのは、株式会社イー・ラーニング研究所という企業です。代表取締役は吉田智雄さんです。設立は意外にも古く2002年ですので、教育に携わって15年以上と実績もあります。設立当初から教育一筋で、初めは小中学生向けの教育教材からスタートしています。そこから高校生や幼児向けも開発してきました。会社設立からぶれずに、子供たちの自宅での教育の機会を増やすことを行ってきています。その姿勢は企業としての信念を感じます。パッと出の利益があるから始めたような会社ではなく、ずっと教育について取り組んできた堅実な姿勢がうかがえます。本社は大阪にあり後は東京支社もあります。今ではフォルスクラブでは動画を通してのツールの他に、学習アプリの開発も盛んに行っていて、どこでもいつでも勉強ができるように工夫しています。

株式会社と言っても非上場企業

フォルスクラブは法人名は株式会社イー・ラーニング研究所です。株式会社というからどこかに上場しているのかと思ってしまいますが、いまのところは上場していません。つまり株式会社ではありますが、公の市場に上場はしていませんし、上場予定があるということもありません。しかし、非上場企業でも全国規模の会社は世の中には多くあります。多くの人が知っているような認知度の高い企業でも、実は非上場であることはよくあります。株式会社イー・ラーニング研究所も同じで、経済状態に問題があるわけでもないですし、できない企業力ということでもありません。ただ、自分たちの目が行き届く範囲で運営したいという意向もありますし、特に支障がないので上場していないというだけです。フォルスクラブほどの規模の大きい事業展開をしているのに、非上場企業とはちょっと意外かもしれません。

安定した企業であることは間違いなし

フォルスクラブは規模も利用者も多く、事業展開も動画サービスから、ショールームをオープンさせたり、学習アプリを数多く出すなど発展が著しいです。利用者を利用したアンケートで教育の実態が見えることもあり、フォルスクラブの出した子供たちの教育に関するアンケートが、メディアに取り上げられて参考にされることもしばしばあります。また、取引銀行も大手の三井住友銀行や三菱UFJ銀行ですので、それだけの基盤と安定性があるとも言えます。上場はしていなくても、それだけでは測れない信頼と安定性、健全性があると言えます。

フォルスクラブを作る会社が上場しない理由

●上場をすることによるメリットが少ない

フォルスクラブを作る会社が上場しないと考えられる理由の一つが、上場によるメリットが薄いという点にあります。
上場のメリットは社会的な信用が高まったり資金調達がしやすくなると言ったものがありますが、これが今フォルスクラブを作る会社に必要かと言われると必要ではないためです。
社会的な信用を得られたり資金調達がしやすいのは悪いことではありませんが、そのためだけに手間ひまをかけて上場の手続きを進めていくのであれば、今現在のまま経営をしても何ら問題はありません。
上場は絶対にしなければならないものではありませんし、企業をしたら必ず目指すものでもないのでフォルスクラブが上場をしなくてもおかしな話ではないのです。

●上場のための手続きを進めていくのが大変

上場をするとなれば、様々な手続きをしていかなければなりませんから、本業に差し支えてしまうこともあります。
それに見合ったメリットが得られるのであれば、手続きを進めていく価値はありますが、そうでないのであればわざわざそのようなことをする必要がありません。
また、手続きが負担になるようでは時期尚早ということになりますから、今すぐにと言う話でもないため、現状ではフォルスクラブを作っている会社が株式市場に進出をするために余計なリソースを割くことはないでしょう。
将来的にどうなるかはわからないにしても、現状では手続きの負担のほうが大きいと考えられます。

●自由な経営ができなくなる

フォルスクラブが作る会社が上場をしない理由として、自由な経営ができなくなるというものもあります。
一旦、株式市場に株式が公開されて誰でも株を買うことができるようになれば、経営方針に口を挟んでくる株主も増えてきます。
すべての株主がフォルスクラブを作る会社の事業内容に共感を持って投資をしているとは限らず、短期的に利益を求める株主が出てきてもおかしくありません。
株式会社は株主のものとされているだけに、株式市場で自由に売買ができる以上経営方針にそぐわない意見にも耳を傾けなければならなくなってしまいます。
フォルスクラブの意義を考えると、自由な経営ができないというのは好ましいものではなく、上場するメリットが少ないと考えられます。

●買収のリスクも高まってしまう

株式市場に公開をすれば、誰でも自由に株を買うことができるので、株の買い占めもしやすくなります。
上場していないのであれば、株主に直接交渉をして売買するよりほかなく売りたくない相手には売らずに済みますから、買収リスクはさほど大きくなりません。
ところが上場をしてしまえば、買ってほしくない相手でもお金があれば自由に買うことができるので、買収の意思があるものに株を買い集められてしまう可能性が出てきます。
この場合も自由に経営ができなくなってしまいますし、新しい買い手の意思次第ではフォルスクラブの先行きも不透明になってしまうので、買収リスクを考えても上場をしないほうが良いということになるのです。

フォルスクラブを作る会社が上場の可能性は十分に有

【上場の可能性は否定できない】

フォルスクラブを作る会社が上場するかどうかについては、はっきりと言えるものはありませんが、可能性に関して言えば十分にあり得ると言えるでしょう。
現状では上場する気がなくても将来的にどうなるかは分かりませんし、フォルスクラブを作る会社の方針として今は上場するメリットが薄くても、将来的にメリットが大きいとなればそのときには上場について動き出すことは十分に考えられます。
世の中というのは刻一刻と変化をしているものだけに、上場をするしないに関してもその時その時で変わってくるだけに、可能性がまったくないと言い切れるものではないのです。
特にフォルスクラブの内容を考えると、これから先ますます発展をしていくことが考えられるサービスであるだけに、より一層普及をして周囲からも上場を求められるようになれば、そのときこそ株式市場で取引ができるようになるかも知れません。

【あえて上場をしないという選択肢もあり得る】

フォルスクラブは多くの人に平等に学習機会を与えるために作られた存在であることから、株主の移行によって振り回される可能性を排除する耐えに、あえて上場をしないという選択肢もあり得ることは抑えて置かなければなりません。
株式市場に株式を公開してしまったばかりに、フォルスクラブが利益優先の内容になってしまって、逆に信用を落としてしまう可能性もあるだけに、それならば非公開のまま運営をしていくことは十分にあるためです。
上場をしていなくても安定経営をしている企業は数多くありますし、社会的な信用を勝ち得ている企業もありますから、フォルスクラブを作る会社がそれを目指すことになっても決しておかしなことではありません。

【上場をするメリットはやはり大きい】

株主の意向に振り回されるリスクはありますが、上場企業となるメリットはやはり大きなものがあります。
フォルスクラブのようなシステムだと社会的な信用というのが重要になりますから、企業の信用が高まればフォルスクラブも安心して利用をしやすくなりますから、更に普及していく未来が想像できます。
資金調達がしやすくなるので、コンテンツの品質を高めるための資金も得やすくサービスを向上させることができるというメリットも無視できません。

【どちらにも一長一短がある】

このように上場をするにはメリットもデメリットもあるので、フォルスクラブを作る会社がこの先どのような選択をするのかというのは、はっきり言えるものではありません。
一つだけ言えることは、絶対に上場しないとは言い切れませんしするとも言えないということです。
よりよいサービスを提供するために常に最善の方法を模索している企業であるだけに、その時に一番いい方法を選択するのは間違いないことでしょう。
将来的に上場をすることになれば、そのときにはフォルスクラブを作る会社がそれが一番いい方法だと判断をしたということになります。