フォルスクラブは実は手話も習える

フォルスクラブは実は手話も習える

By Jh7zxGSF 0 Comment 2017年1月12日

知っていましたか?

パラリンピックのメダルは音が鳴るんです。

それも金銀銅で音色が異なるので、

目が見えない方でも振ればその色を判別することが出来ます。

そのうち、味も付けるかもしれませんよ。

メダルもらったら噛む方が多いので、

味覚でも判断できるようにしたら面白いと思います。

ところでこうした国際大会では、手話はどうするのでしょうか。

国際手話を使うと思うのですが、多くの方が自国の手話しか知らないと思います。

手話も言語のように地域性があり、それぞれの国で発展してきました。

ひとつ隣の国でも、ひとつの所作が全く正反対の意味になることもあるそうです。

ジェスチャーになりますが、例えば、「招く」所作は日本だとどうやりますか?

多くの方が、手の甲を上にして、指を開いたり閉じたりしつつ、

手首も同時に縦に振ると思います。

しかしアメリカでこれをやると「あっち行け」になるそうです。

所作というものは、国によって受け取り方が全く異なるのです。

日本の手話でしたら、フォルスクラブで学ぶことが出来ます。

英語を学ぶのに最適なフォルスクラブですが、実は手話も学ぶことが出来るのです。

フォルスクラブで学べる手話は非常に基礎的なものです。

英語で言ったら、中一レベルのものがほとんどだと思います。

挨拶くらいは出来ますが、駅までの道案内はちょっと難しいかもしれませんね。

ただし、フォルスクラブの手話講座は非常に覚えやすいと評判です。

鏡モード(左右反転モード)が搭載されており、

相手の動きを真似して覚えることが可能です。

こうしたシステムは本では無理だと言えます。

実際に見本を見ることでスンナリ覚えられるのが、フォルスクラブの強みと言えます。

手話が分からなくても、筆記で意思疎通を取ることは可能です。

また、大掛かりなボディランゲージでも相手の意図を読み取ることは可能だと思います。

「お腹空いた」の意思を示すなら、

ラーメンを食べるジェスチャーをするのはいかがでしょうか。

でも、相手がラーメンを知らないと分かって貰えないかもしれませんね。

そのあたりは上手く工夫するようお願いします。

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