子供たちにフォルスクラブをプレゼント!!
By Jh7zxGSF
子供を育てるのは産んだ親の役目、
というのは近代に入ってから生まれた風習です。
昔は、村の皆が協力して子供たちを育てていました。
現代でも親が子供を育てられるとは限りません。
共働きの夫婦だと、子供の夕食がコンビニ弁当になることも珍しくありません。
そこで、とある自治体ではそんな子供たちに対して、
夕ご飯を提供する取り組みを行っています。
また、夜一人で家に居ても寂しいだけなので、
子供達が遊べる集会所としての役割も担っています。
簡単に言えば、小学生を対象にした保育園みたいなものです。
イー・ラーニング研究所は教育格差を無くそうと目指して、
フォルスクラブという教材を作りました。
フォルスクラブの詳しい紹介は省きますが、
要は、安くて多くのことが学べる教材になります。
そして、教育格差の影響を受けているのは、母子家庭に多いです。
または、児童養護施設に預けられている子供達でしょうか。
そうした子供たちはパソコンに触れる機会もなく、
どんなにフォルスクラブが安かろうと、勉強することが出来ません。
そこでイー・ラーニング研究所は積極的にそうした施設に、
無料でハード機器とフォルスクラブを配っています。
先日も沖縄のNPO法人の施設に、
自社タブレットとフォルスクラブにログインできるアカウントを進呈したそうです。
今回の施設で29ヵ所目であることから、
こうした取り組みを結構行っていたことが伺えます。
教育格差が激しいのは国内だけとは限りません。
むしろ、日本の識字率は高い方なので、まだマシな方です。
海外では識字率が90%前後の国があり、
その文字が読めない10%は高齢者の方がほとんどです。
子供時代に学校に通うことが出来なかった人たちになります。
そうした方々を今更学校に通わせるのは大変です。
大人を対象とした教育施設は、あまり整っていないのが現状です。
そこで活躍するのが、フォルスクラブを始めとする通信教材です。
これを使えば、学校に行かなくても学校の勉強をすることが出来ます。
いつか、株式会社イー・ラーニング研究所も海外に進出するかもしれませんね。