非上場企業でもしっかり稼いでいるフォルスクラブ
By Jh7zxGSF
上場企業は必ずしも大企業という訳ではありません。
大企業の定義も明確に定義されている訳ではありませんが、
一般的には従業員300人を超える会社がそう呼ばれることが多いです。
今の日本の企業の数は400万社。
内、上場しているのは3600社です。
従業員300人を超える会社は3600より遥かに多くありますので、
大企業の多くが非上場企業ということになります。
正社員の少ない上場企業はいくつもあります。
中には10人以下の正社員で回している企業もある程です。
残りはアルバイトや非正規雇用だけで事業を回していることを意味します。
事業内容によっては、正社員が少なくても何億円も稼ぐことが出来るのです。
フォルスクラブを作る株式会社イー・ラーニング研究所は約40名の社員を抱えています。
この40人で、フォルスクラブやスクールTVなどの作成を行っています。
そして、フォルスクラブやスクールTVの配信動画に出演する講師は、
この40人に含まれていないと思います。
塾と違い、講師は一回撮影すればお仕事終了です。
それなりに大量に撮影はしますが、長くても一ヵ月で終了すると思います。
それゆえ、外部から講師を招いて撮影します。
フォルスクラブのLEARNING EYESも、
芝居人は全員劇団員などの非正規雇用だと思います。
撮影スタッフや編集こそ、正社員が担当しますが、
芝居は本職の方に任せた方が確実だと言えます。
非上場企業はとても多いです。
そして、上場していなくても、大企業と呼べるほど有名な会社はいくつもあります。
上場はステータスですが、それに捉われずにたくさん稼いでいる会社は、
日本にはたくさんありますよ。