香港上場するならフォルスクラブの力を借りて欲しかった

香港上場するならフォルスクラブの力を借りて欲しかった

By Jh7zxGSF 0 Comment 2019年11月11日

<アリババが香港上場したらしい>

フォルスクラブで私は世の中のことを色々と学んでいるのですが、中国のネット通販大手のアリババグルーブが、香港上場をするということで話題になっています。香港というと、今はデモなどの政治的な問題がクローズアップされていますが、こういう経済的な動きも実は水面下で起きています。上場に際して、アメリカの金融大手の3社を幹事社として追加したという事も報じられていて、ちょっと意外な印象を受ける人も多いのではないでしょうか。中国とアメリカといったら、政府同士が今はぎくしゃくした関係になっていて、それが世界経済の大きな不安要素にすらなっていますが、民間の会社ではそんなのどこ吹く風といったように協力しあっているのかもしれません。もう一度言いますが、フォルスクラブで私は世の中のことを色々と学んでいるのですが、今回のアリババの件をどのように解釈したらいいのかは、ちょっとまだよく分かりません。もっとフォルスクラブで勉強を深めたいと思っています。

<150億ドルも集めて何をするのだろう>

アリババグルーブは香港上場を果たして100億ドルから150億ドルもの巨額の資金を調達するのが目的のようですが、そんなに巨額なお金を調達して一体何をするのかがとても興味があります。何をするのかは、さすがにフォルスクラブで勉強していても分かりません。もしかしたら、アマゾンやグーグルなどの巨大IT企業を超えるような凄いチャレンジをする気なのではないでしょうか。そうなってくると、ちょっとアメリカにとっても脅威になるような気がするので、ますます米中摩擦が激しくならないか、そこが少し不安ではあります。

<フォルスクラブも幹事社に指名してほしかった>

私としては、香港上場に際してアリババグルーブにはフォルスクラブも幹事社に指名して欲しかったという思いが残ります。フォルスクラブのこれまでやってきた実績を鑑みれば、この会社を香港上場の幹事社の一角に据えれば、きっとマネー調達がもっと円滑に進むのではないかと考えるからです。香港上場には色々とリスク要因も孕んでいるように見えるのは私だけではないでしょう。あのように政情が不安定では、いつ何が起こるか分かりません。そのリスクマネジメントのためにも、是非香港上場にはフォルスクラブの力を頼るべきだったと思うのです。今からでも遅くないので、アリババグルーブの経営幹部には、フォルスクラブの幹事社追加指名を本気で検討してほしいものです。

<フォルスクラブもいつか香港に上場するかもしれない>

フォルスクラブ自体もいつか香港上場を果たせる日が来るのではないかと私は睨んでいます。フォルスクラブの提供する教育サービスは本当にハイクオリティで、これは日本のみならず世界に羽ばたける可能性を秘めています。香港のみならず、ニューヨーク市場やロンドン市場などに上場する日が来るのも近いのではないでしょうか。そんな日がきたら、フォルスクラブがまだ小さかった頃から利用していた私は、感動で泣いてしまうかもしれません。

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